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日韓「電池」戦争 サムスン、LGの強さに学べ 進化が止まった日本企業

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1 依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★ 2012/05/13(日) 19:01:24.97 ID:???

 リチウムイオン電池(Lithium-ion rechargeable Battery、以下「LiB」)生産国内トップのパナソニックは2011年9月、携帯やパソコンなど向けの小型民生用リチウムイオン電池を生産する住之江工場(大阪府)の増設を中止した。旧三洋電機も含め8カ所あった拠点を4カ所に集約し、中国での生産比率を、現在の1~2割程度から15年度を目処に5割にまで高める。第2位のソニーも、12年1月、国内で行ってきた組立工程をシンガポールと中国に移すことを決めた。

 「韓国勢の猛攻勢で小型民生用では利益が出せない状況」(関係者)。韓国のサムスンSDIとLG化学は、この10年間、大規模投資を続けて価格を下げ、シェアを獲得してきた(表)。小型民生用で苦しくなった日本勢は、電気自動車(EV)など車載用や、住宅向け蓄電池など定置用の中大型LiBに希望を託してきた。技術開発の余地が大きく、日本勢の優位性が発揮できるからだ。

 しかし、11年度、テレビ事業などで大幅赤字に追い込まれた日本の電機各社は、LiB事業でもまずコスト削減を優先し、止血を急がなければならなくなっている。事実ソニーの平井一夫新社長兼CEOは、4月12日の経営方針発表会で、事業ポートフォリオ見直しの一環としてEV向け及び蓄電用途の電池事業について、他社との提携も検討していくと述べた。
市場が未発達で、いまだ大きな収益が見込めない中大型LiBに、どれだけリソースをつぎ込めるか、我慢比べの時代に入っているといえる。

 韓国勢は中大型LiBでも攻撃的だ。LG化学は昨年4月、韓国国内に年間10万台のEVへの電池供給能力を持つ工場を完成させた。さらに、13年までに2兆(約1400億円)を投じ、米韓で工場を増設。EV換算年35万台分の供給体制を構築し、15年までに世界トップシェアを目指す。

 米GMのEV「ボルト」、米フォード、韓国・現代自動車、さらには車載用電池メーカー・オートモーディブエナジー(AESC)を抱える日産自動車と連合を組む仏ルノーからも受注を獲得している。

 小型民生用で先行したサムスンSDIは、中大型ではLG化学より出遅れているといわれているが、20年までに車載用LiBの設備投資と研究開発に4500億円を投じる計画だ(表)。
独ボッシュと設立した合弁企業SBリモーティブで、15年までにEV換算年18万台分の供給能力を築く。米クライスラー、独BMW、米部品大手デルファイから受注を得ているという。

ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120511-00000312-wedge-bus_all
小型リチウムイオン電池メーカー別シェア
http://amd.c.yimg.jp/amd/20120511-00000312-wedge-000-0-view.jpg

(つづく)






2 @@@ハリケーン@@@φ ★ 2012/05/13(日) 19:02:14.62 ID:???

>>1のつづき

■韓国製LiBはなぜ安いのか

 韓国勢の切り札は価格だ。特にLG化学は、日本勢をはるかに下回る、中、大型でkWhあたり2~3万円という価格を提示しているという話もある。激しい競争で下落した小型民生用(Whあたり約20円)と同レベルだ。

 日本のメーカーが韓国勢の強さの源泉を批評するときの内容はほぼ共通している。
(1)品質8割価格5割、(2)国策による支援(法人税、補助金、電気料金)、(3)ウォン安、(4)日本からの技術者流出、(5)リバースエンジニアリング(既存の製品を分解・解析してより良い製品を作る)だから研究開発費がかからない、(6)製造装置メーカーが「フルターンキー(ボタンを押せばよい状態)」で、製造装置を販売してしまう。

 背後にあるのは、技術では負けていないのに、外部的な要因によってコスト競争力を付けた韓国勢にしてやられているという意識だろう。

 たしかに、「同じ土俵で戦うことさえできれば……」という恨み節が出てくるのは致し方ない側面がある。(2)の国策については、1990年代末のアジア通貨危機でIMF管理となり、産業別に大胆に企業を再編したこと。さらに、韓国政府が、20年までに官民合わせて15兆(1兆円強)の集中投資を通じて、中大型電池での世界シェア50%、素材の国産化率75%の達成を掲げていることなどが挙げられる。このあたりは、個別産業政策をはるか昔にやめてしまった経済産業省に頭を切り替えてもらわないといけない。

 しかし、国策の差という側面を差し引いたとしても、技術力の差を過信するのは危険である。「電池もモジュールになり、EV用ですらコモディティ化しつつある」(独立系電池専業メーカー、エナックスの三枝雅貴社長)のなら、中大型電池においてもわずかな技術力の差よりも、コスト競争力が優先される時代に入っているとみるべきではないか。

 家庭用蓄電システムに使用するLiBに関してサムスンSDIと独占売買契約を結んだニチコン(京都府京都市)の古矢勝彦執行役員は、「サムスンの技術力は10年前に比べると急速に上がっている。何より、経営判断が素早く戦略的。長期的視点に立って、大規模な投資を即断する。貪欲に吸収し学ぼうとする姿勢が素晴らしい」と語る。

 たしかに、流出した日本人技術者や、日本の製造装置メーカーの機械を使い、リバースエンジニアリング、いわば物まねの精神で、韓国企業が追撃してきたことは納得いかないかもしれない。しかし、もう済んでしまったことだ。むしろ、経営力で差をつけられてしまっていることを冷静に直視し、韓国企業の長所を学ぶという精神に立つべきではないだろうか。

 日本の複数のLiB関係者は、こう口を揃える。「90年代までは、毎年、もっといえば毎日のように新しい技術が出てきたのに、ここ最近、進歩が緩やかになっているように感じる」。

(つづく)


3 @@@ハリケーン@@@φ ★ 2012/05/13(日) 19:03:04.94 ID:???

>>2のつづき

■進化が止まった日本企業

 00年当時、日本勢のLiBの世界シェアは9割を超えていた。「市場が大きく拡大した時代に、電池メーカーは忙しくなりすぎて、材料開発が素材メーカーに任せっきりになり、製造ラインの改良などの生産技術も、装置メーカーに依存するようになった」(ある素材メーカーの技術者)。

 つまり、この10年、日本の電池メーカーの技術力は、空洞化が進んでいたのではないかという見方である。さらに、この数年は、業界全体の収益が厳しくなった。貧すれば鈍するで、ある電池メーカーでは「新規開発は予算がかかるからストップされ、既存品のコストダウンばかりやらされる」ことになったという。

 サムスンSDIで常務を務める佐藤登氏は、元ホンダの技術者だ。ホンダでは90年代初頭から本格的に電池の開発が始まった。佐藤氏は、当初からLiBの研究開発に取り組んでいたが、徐々に経営判断がキャパシタ(蓄電装置の一種、コンデンサ)に傾いていく。「キャパシタなら誰もやってないから、という発想自体は、チャレンジ精神のあるホンダらしかったが、どう考えても原理的に自動車にはLiBのほうが有望だった」と佐藤氏は振り返る。

 役員から「キャパシタをやってみないか?」と誘われたが佐藤氏は固辞した。結局、LiBの開発チームからは予算も人も削られていき、佐藤氏と部下一人という状態にまでなった。そんなとき、サムスンSDIから声がかかった。04年1月のことだ。サムスンSDIのCEO自らがオファーに訪れるほど熱烈なラブコールだった。

 現地を実際に訪ねてみると、「日本の電池メーカーに比べれば、技術力の差はややあった。
ただ、博士号を持った若い研究者を多く採用しているなど、ポテンシャルはあると感じた」。佐藤氏は、サムスンSDIへの移籍を決断する。

 佐藤氏が最初に取り組んだのは、日本の素材メーカーとの関係改善だった。サンプルに対する結果のフィードバックがなかったことや、担当者変更の際に引継ぎがされていなかったことなどに苦情が発生していた。佐藤氏は、役員を連れて直接日本の素材メーカーを訪問して謝罪し、改善を約束した。

 複数の素材メーカー関係者の声を総合すると、いまでは、韓国企業より日本企業のほうが評判が悪くなっているとさえ言える。情報のフィードバックが不十分なのだ。ある素材メーカーの技術者は「日本の電池メーカーは○か×かという結果だけで、細かい情報がもらえないため、研究開発の効率が上がらない。トップのフットワークが軽く、情報を出してくれる韓国メーカーのほうが協業しやすい」と語る。電池メーカーの技術者によれば、こうなってしまった理由のひとつは、情報流出の懸念だという。韓国勢にキャッチアップされていくなかで、どんどん余裕を失っているのだろう。

 「最近では、日本の電池メーカーより先に先端技術の紹介をしてくれるようにまでなった
」(前出の佐藤氏)。

<以下略。省略部分はソース参照>

-以上-


18 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:10:22.86 ID:r95Sm57F

>>2は意外に冷静に分析してるじゃん。
大手マスゴミのエクスキューズ記事(相手を称えることで、自らが有能かつ客観的だと見せかける記事)とは違うね。


5 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:05:16.68 ID:8LQ2QKTk

ソニーは良い選択だと思うよ、既に電池はテレビ同様コモディティ製品だしね
多賀城のあれは不幸中の幸いだな


12 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:08:02.99 ID:mg1Dzpar

技術系の社員に賃金にメリハリをつけて、技術流出をふせげよ。
他社に引き抜かれるような人材は、役員や社長より高い賃金にしろ。

どうせリーダーは世襲か無能しかいないんだろ。


14 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:08:38.77 ID:GOMqjPX3

技術流出して価格競争に持っていかれた分野は早く見切れよ
毎回おなじパターン


36 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:16:46.07 ID:z0a6K3OZ

>>14
それができないんだよなぁ。

素材は相変わらず強いけど、完成品レベルでは本当に戦い方忘れてるんじゃないのかな?


16 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:09:27.09 ID:khfEMrVA

韓国に学ぶべきものは何一つないよ。
ねつ造やパクリを指摘されたら開き直る糞根性くらいがウリジナルだろうけどね、



24 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:12:48.24 ID:8LQ2QKTk

>>16
あのドライな経営は今すぐにでも見習うべきだけどな



17 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:09:37.78 ID:b1PzhgwN

バッテリーはまともな物を購入しないと危ないよな


21 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:10:56.81 ID:sHGWnMXW

30歳以下ゆとりがいるから
ハンデでかすぎ



28 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:14:08.15 ID:7hUdwKg1

金に釣られてホイホイ技術を流出させた団塊の世代
こいつらは、道徳的な教育を受けずにダメリカの拝金主義のもとで
育って来た。今後は経済産業省が監視して技術流出を食い止める必要がある。



32 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:15:52.90 ID:mg1Dzpar

盗んだ、というが日本企業がまともな報酬を社員に払ってないだけだろ。
本来サムスンだのLGだのが引っこ抜いた社員に払った報酬額が正当な評価なわけだ。

兵隊は優秀だけど、指揮官は無能という、日本の第二次世界大戦以来の伝統どおり。
このままだとまじで敗戦かもな。


46 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:20:05.81 ID:8LQ2QKTk

>>32
今どきのグローバル企業は実力主義の申し子だからな
ソニーやパナソニックも要らない人員バッサバッサ切り始めたけど労組黙らせるのにあれだけ赤字出すのは大変だっただろうな
一部の優秀な人間が無能を食わせる時代は終わった


52 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:23:42.89 ID:2fntxwVh

日本人技術者を飼い殺す日本企業と、日本人技術者を活かす韓国企業、どっちが強いかなんてわかりきったこと


54 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:24:50.95 ID:vnL0Pz5s

安さの秘密を知ってる 日本としては 学ぶ事はないんじゃね


57 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 19:27:41.85 ID:tem7Ewoe

なんだ?国民生活を犠牲に財閥企業を作れってか?笑わせるな


89 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 20:00:50.90 ID:1G8Zx18d

ある企業が調子いいと「○○に学べ」「○○、強さの秘密」みたいな本や記事がワーッと出るが
5年くらいするとたいてい没落する
トヨタしかりソニーしかりノキアしかり
アップルもサムスンもじきにそうなります。ならなかった会社ってのは無い



94 名刺は切らしておりまして 2012/05/13(日) 20:21:00.58 ID:8neCuUF0

相変わらず日本下げの記事多いなw


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[ 2012/05/14 06:23 ] ビジネス・経済 | TB(0) | CM(1)
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  1. 円高に対する民主党の無策には、あいた口がふさがらない。 投稿日:2012年05月14日 07:14

  2. この円高では、何をしても価格で負けます。
    日本企業の海外苦戦は、正直、円高です。
    商品・企画力・サービスで負ける気がしませんが、いかんせんこの円高では、無理でしょう。
    民主党には「この国をつぶすつもりか?」という思いでいっぱいです。

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